アリススプリングスの一件を見ていて思った。
思惑は様々であり、それぞれに妥当性も不条理もある。
しかし、"UCGOはローカル・ルールの一切を保障しない"が鉄則だ。
それでも双方の利益のためということであれば、こういう方法はどうであろうか。
戦争ゲームなのだから、戦争としての対応を採るのである。
私の言う"戦争としての対応"とは、交戦のことではない。
両軍に総合連絡網か、それに近いシステムは出来上がりつつある。
軍の総意を諮る(はかる)のにさほどの時間はかからないだろう。
でだ、双方の代表で話し合いを持ち、両陣営による"協定"を結んでしまう方法だ。
両陣営による"協定"であれば、これは"ローカル・ルール"ではない。
両陣営内部においては"軍則"となる。
戦争なのだから、協定や協約も存在しておかしくない。
もちろん、運営は何の保障もしない。今でも何があっても保障しないから同じだけどね。
両陣営内部にも、徹底した罰則の設定をする覚悟はいるよ。
私が考えた解決方法は、"ドンパチだけでない戦争の運営"だ。
戦争ゲームなのだから、そういう"プレー"もありなのではないか?
オープン当初、まだアリスが平和だったころによく遊びに行っていた。
出物がいいということより、ジ軍の人と話をするのも楽しかった。
だから、今でも"観光協会企画"みたいなのにはなるべく顔を出す様にしている。
私は"アリスをそうしろ"と言っているのではない。あくまで例として。
今後の実装により、テリトリーは広がって行く。運営の方針を待たずに自ら決まりを作らなければならない時期はきっとやってくる。
遅かれ早かれね。